おはようございます。もうこんな時間。
ですが更新します。サトルです。


僕は普段家のパソコンから更新してるんですが、
だいたい更新する時間が決まっていて
そのほとんどが仕事終わりのこの時間なんです。

仕事終わって部屋の電気を点けて、
100%のオレンジジュースを飲みながら
パソコンに向かうこの時間が
なんと言えず好きなんです(だったらもっと更新しろ)

特に夏の朝は好き。
外はまだ蝉すら鳴いて無い。
これから始まる一日の朝がまだ薄暗く静寂。



って何を語ってんだか。

それよりvivoにいらっしゃるお客さんのためになる事を更新せんと。



では、最近入荷したワインの紹介をさせていただきます。


コチラ!!


C450



アルベアル・フィノ・“ラ・スルタナ”・D.O.モンティーリャ・モリレス(ペドロ・ヒメネス100%・辛口)

ALVEAR Fino“LA SULTANA”D.O. Montilla Moriles



ん〜〜長い!!
誰が覚えるか!!



客『あの〜すみません、アルベアル・フィノ・“ラ・スルタナ”・D.O.モンティーリャ・モリレス(ペドロ・ヒメネス100%・辛口)下さい』

僕『はい、アルベアル・フィノ・“ラ・スルタナ”・D.O.モンティーリャ・モリレス(ペドロ・ヒメネス100%・辛口)ですね?』

客『はい、アルベアル・フィノ・“ラ・スルタナ”・D.O.モンティーリャ・モリレス(ペドロ・ヒメネス100%・辛口)です』

僕『お客さんアルベアル・フィノ・“ラ・スルタナ”・D.O.モンティーリャ・モリレス(ペドロ・ヒメネス100%・辛口)でーす!』

バイト『はーい!アルベアル・フィノ・“ラ・スルタナ”・D.O.モンティーリャ・モリレス(ペドロ・ヒメネス100%・辛口)入れまーす!』



こんなバル行きたくないし見たくもない。

文章だけでも暑苦しいのに実際見るともっと暑苦しいだろう。
暑がりな僕は当然こんなやりとりお願いされてもできません。
ごめんなさい。


なので皆さんは“フィノ”で覚えてください☆
  


客『あの〜すみません、フィノ下さい』

僕『はい、フィノですね?』

客『はい、フィノです』

僕『お客さんフィノでーす!』

バイト『はーい!フィノ入れまーす!』



ほらスムーズ。うん、バルらしい。
暑苦しくもウザくもない。イイネ。


でも味の方は全く暑苦しくないのでご安心を。
むしろこの季節にピッタリです。

種類は白ワインなんですが、シェリーに似たこのワインは、
広大なアンダルシアの自然の中で丁寧にじっくりと作られています。



DSC01252




葡萄の品種はペドロヒメネス。
非常に糖度が高く、元来の糖分のみで
アルコールが14.5%まで出せているんです。



vinagreuva




そしてシェリーとの一番の違いは、
酒精強化(酸化、腐敗を防ぐ方法)がされてない所なんです。
これも天然糖度のままに造りあげられた
フィノだからこそできる技なんですね。


さっぱりとした辛口。
でもしっかりと白ワインとしての果実味。
食前酒としても、食後酒としてもgood。
夏の暑い夜にはシェリーよりも断然こっちの方がオススメです!


是非一杯飲みにいらしてください☆
フィノを飲みたくなるくらいの暑すぎる笑顔で待ってます。



さとる。