昨夜、1人の男がvivoを卒業しました。 名は、ゆう。


コミュ力抜群の爽やか青年。話し始めると手は全く動かなくなり、もう一人の店員は完璧に、黒子に徹する動きを求められます。サッカー的に言うとマケレレですね。ゆうはエースストライカー。怪我癖があるので、たまにしか中野店に入れません、それでも出れば必ず点を決めてくれます。


そんな頼れるストライカー、昨夜は試合前に「最後の試合だから…」気合い入れてウコンを飲んできたそうです。前半は硬直状態、なかなか、決め手にかける。「最後だから一杯飲みなよ」このお声がかかったのは24時頃、だいたい後半残り30分、ついにフィールドに降り立ちました。

それからは点の取り合い、テキーラというシュートの打ち合い。そして、試合終了。2時のクローズ時点で、グラスは割れ、クラフトビール一機壊すという荒れ模様。前回の試合ではサッポロビールサーバーを壊していたので、ある程度は予想できる試合内容、想定内。

それからストライカーはトイレというロッカールームから3時間出てくることはありませんでした。よほど悔しかったのでしょう。


この生粋の点取り屋がvivoを抜けるのはかなり痛手です、ファンに最後まで愛された続けたプレイヤー


名は、ゆう


感動をありがとう