縁と運とタイミングだからねぇ」
こんにちは、店長です。
昨夜こんな会話をしながら、のんびり営業してました。今日から2〜3日雨らしいので、のんびりと人生についてみんなで考え、しっかり営業したいと思います。
大体
「え!なんで中野じゃないの!?」
「好きだねぇ、そこ」
と、言われがちで、返答に困りますが、
はじめて縁と運とタイミングだなんて言われたので、少し盛り上がってしまいました。
そうなんすよ。
なんかわかんねえけど、そうなんすよ。
考えても仕方がない、わからんもんは分からん。ワケなんてどーでもいいときもあるよ。
そんな話してたら、ふらっと1人の新規のお客さんが入ってきてね、サングリアのフルーツつついてたら、隣に常連さんご来店。
常連さん気を遣って、話しかけてくれてたの。そしたら、たまたま振った話題がピンポイントでまさに、その人(新規サングリア)の現在の状況で、悩み苦しんで居たところに、お互い熱入って勝手にめちゃくちゃ盛り上がってました。
聞けば、はじめてのビーボ来店理由は、
「悩みすぎてむしゃくしゃしてたから」
「入店後、数十分は緊張してた」
帰る時には、
新規サングリア
「本当に来てよかった」
「また来ます」
「進展あったら報告しに来ます」
そして僕は説教キャラに設定され、サディストと言われる始末。それでも思い当たる節はあったみたいなので、よかったね。
新規サングリア
「言葉にしなきゃわからないですよね」
なにやら、人と話すことが普段ほとんどないそう。決まってこういう人は、友達居ないです。仲良い人居ないです。誰も居ないです。って冗談ではなく本気で言ってる。
こういう人、言葉にして会話もしていないのに、人を過大評価、過小評価しすぎなんですね。
自分から出会いの縁を切りまくってるパターンが多いんですね。結果、どうなるか、そのままさらに拗らせるか、特定の人にだけの依存度が100%になってしまい、
もうこの人なしじゃ、生きられないなどふざけたことを言い出したり、1人で生きるとかもうなんやねんこいつ面倒くせってなるんです。
これは人との距離感測定機がぶっ壊れた人ですね。
そんな時は気軽にビーボに来て、真面目な話してもいいし、どーでもいいくだらないこと話してもいいよ。ビーボで人との距離感修正してくれ。幸いビーボは人居るから。
そういう時こそなんでもいいから、人と話すことによって、面倒だなと思っても、思いのほか元気になれます。
その後、
顔曇らせて入ってきた人なんかは、
【仕事が長引いて、デート中止になった、もうやってられない、ふざけんな会社】
と、愚痴りながら1人のみ。
最終的には
【気になる子、こんな人です。どう思います?】
知らねーよ、自分で決めろ。愚か者め。
そんなわけで昨夜は本当に縁と運とタイミングって言葉を目の当たりにした瞬間でした。
雨&寒さ、嫌ですね。
さあ
今日も誰かの隣に座りましょ。