こんにちは、店長です。


昨夜、

サトウトシオさんと
(毎日ブログ書く人)
久々にお店に立ちました。



トシオさんは
いつも通り、汗だくでせっせと
動いています。




本人は否定するかもしれませんが


僕はやりやすかったです。
言ってないですけどね。







なんでかなーって考えました。





特別作業スピードが早いわけでもない

特別な知識があるわけでもない

じゃあなんだ、めっちゃ良いサービス

良い接客しているからなのか?




どれもなんかちがう。


本人は中野店苦手と言っているし。
(9月はあと3〜4回入ります)







毎度勘違いする輩がいるので

言っときますが


トシオさんを見下しているわけでも
批判しているわけでもありません。


むしろ、僕にはできないところや
すごいなーと思っているところ
いっぱいあります。






まあそんで
考えたわけだ。




たぶんトシオさんは
会社(ビーボ)やお店(ビーボ)のことを多角的に日頃考えているからだ。



昨日の感じでは
私利私欲で仕事をすることは
ない、会社に、そのお店に
理念に忠実だ。(実際知らんけど)



毎日一生懸命お店のことやブログのことを考え、正直に仕事をしているから、僕も体感的に気持ちよく一緒に働けたんだと思う。


ちょうどよい言葉が見つからないけど



つまり、仕事に対して
考え方の矢印、
方向性が一緒だったから。
そう思ったから。




それに人は、頑張っている人には
注意や怒る前に黙ってフォローしたりされたりと、自然にそうなるもんだ。



これが阿吽の呼吸で超スピードでキまると、めっちゃ気持ちいのだ。今まで何度も経験している。これがあるから飲食店はやめられないと言っても言い過ぎではない。


そのときって決まって店が
繁盛していて活気がある。



僕も失敗するし
トシオさんも失敗すると思う。

言い訳もするし
ときには愚痴るときもあるさ


でもいいじゃない


お店や会社のことを考えてなんだから。
みんな助け合いましょう。



誰かと仕事するとき、そいつのことが好きも嫌いも能力も関係ない。本能的に仕事への姿勢と熱で評価するもんだろう。



なんか、
触発されて僕が勝手に
頑張ろうと思えた日でした。



こんなことをぼんやり考えながら誰かと働くことは、悪くない。



でもここまで来る途中、僕はそれが全て億劫になってワンオペが基本のビーボを選んだのだけど。



孤独を埋めるビーボ 
コミュニティの場


そう言われているし、僕らもその理念に基づいて動いているのはみんな間違いないと思う。



それでも1番孤独なのは、働いているカウンターの中の人、僕らなのかもしれません。




これ書いてて気付きました。





……………………………………



このままじゃ終われないんだ
答えなんて本当は
どこにもないけど。



ラストチャンス / Something ELse