vivo daily stand 中野本店

東京都中野駅徒歩3分!vivo daily stand中野店はフレンチデリとデイリーワイン、エスプレッソやカフェラテを提供するバルです。

タグ:シャルドネ

今週の新デリ一品目は「牡蠣とほうれん草のグラタン」です。

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ホワイトソースをたっぷり使用した牡蠣のグラタンのココットの底の方にほうれん草のクリーム煮がつめてあります。寒い日にあったかいグラタンをぜひ!

うちの店ではヴィニウスのシャルドネなどと一緒にいかがでしょうか?

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vivo daily stand 中野店
中野区中野3-35-6
03-5888-5476
平日  11:00〜26:00
土日祝 11:00〜26:00

【access】
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今週の新デリ一品目は、バルダンゴです。

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自家製ミートボールにクリームソースをかけたシンプルな料理。スパイスの風味がしっかりと感じられ豚肉本来の旨味と食感を味わえます。サルシッチャっぽい感じです。

ラングドックのシャルドネ ヴィニウスやオーストリアの赤ツヴァイゲルトと合わせてみてください。


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vivo daily stand 中野店
中野区中野3-35-6
03-5888-5476
平日  11:00〜26:00
土日祝 11:00〜26:00

【access】
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そもそもミネストローネ は「具だくさんのスープ」という意味で、イタリアの野菜スープ。イタリアでは、使う野菜も季節や地方によって様々であり、決まったレシピはなく、田舎の家庭料理といった趣である。コロンブスによってトマトが持ち込まれるまでは、トマトを入れていなかった。

ビーボのミネストローネは、7種の野菜をじっくり煮込み、じゃがいものすりおろしを加えとろみをつけた野菜の旨味たっぷりのスープ。トマトは使用しない白いミネストローネです。

意外にも樽熟成したシャルドネと合います。


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vivo daily stand 中野店
中野区中野3-35-6
03-5888-5476
平日  11:00〜26:00
土日祝 11:00〜26:00

【access】
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今週の新デリは、早い春を感じさせる
「グリンピースとレタスのクリーム煮」です。


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フランスの家庭料理。

庶民的な野菜料理の代表格のグリーンピースとレタスを生クリームで1時間くたくたになるまで煮込みます。

ビーボの人気デリです!!


今なら南アフリカのシャナンブランやシャルドネがあるので合わせてみてください!!



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中野区中野3-35-6
03-5888-5476
平日  11:00〜26:00
土日祝 11:00〜26:00

【access】
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何処にでもあるお洒落な居酒屋だっただろうか、思い出せない。いつもはビールやハイボールだが、今日はなんとなくワインにチャレンジしようと思った。

メニューには白ワインと赤ワインが1種類ずつ。白ワインの方が飲みやすそうだ、白を注文。【シャルドネ】葡萄の品種らしい、よくわからない。最近よく見るカタカナ。

目の前にグラスが置かれ、勢いよくジャバジャバと注がれる。この液体量で同じ価格なら、おそらくジョッキのビールの方が満足度が高いだろう。

グラスを手に取り、何も考えずにゴクンと喉を鳴らす。グラスに鼻を近づけて匂いを嗅ぐ仕草は、格好つけているようで嫌いだ。メニューの解説にはミネラルやレモン、フレッシュな……この舌には何ひとつヒットしない。

正直、ワインを美味しいと感じたことは一度もないのだ。すぐに飲み干し、すみませんと店員さんを呼んでハイボールを注文した。



肌は白く、短髪で整った顔立ちの青年が「失礼します」一言。ボトルの生産地と名前が読み上げられ、抜栓。流れるような作業が美しい。人は見ていないようでウェイターの動作をなんとなく見ているものだ。そして、若々しい輝きのあるレモンイエローの液体が、真っ白なテーブルクロス上のグラスに注がれる。

何処かお洒落な居酒屋で、ぼんやりワインは美味しくないと思っていたあの頃を、ふと思い出しながら、香りを嗅ぐ。柑橘系、レモンやグリーン系のハーブを瞬時に感じ取れる。 口に含み、ゆっくり味わう。

強い酸味があり爽やかな印象、フレッシュでミネラル感もしっかりしている典型的な【シャブリ】だ。例えるならまだまだ荒削りで素っ気ない若者。専門的になり過ぎないよう気を遣いながら彼に説明する。

10年前、自分もこんな風だったのだろうか。【シャルドネ】すら分からず、ワインに苦手意識があった。

今では、自然にシャブリと言えて、人に説明できることが少し可笑しくて、1人で笑ってしまった。彼は不思議そうな顔でこちらを見ながらひとくちゴクンと飲んだが、お酢を飲んだような表情になり、今度は2人で笑ってしまった。
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シャルドネは個性がないことが個性というか、汎用性が高いです。産地や醸造方でガラリと表情が変わります。つまり、産地やワイナリーの特徴や個性をはっきりと感じることが多いです。

今では何処にでもあるシャルドネ種の白ワイン。たまにワインの選び方がよくわからないという相談をされますが、シャルドネの場合は、産地を基準にして選んでみるのもいいと思います。

因みに、シャルドネの名は、フランス・ブルゴーニュのマコネにある村、【シャルドネ村】から取ったものと言われているのはご存知でしたか?

今宵はシャルドネで世界各国旅行気分を味わってはいかがでしょうか。
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